2018/09/30

漢方薬が体に合う、合わないとは?

 

患者さんに

「私は漢方が合う体質です」とか「漢方が合わない」

と言われることがあります。

 

おそらく、今まで服用したことのある漢方薬で、

効果が出ていた人は、

漢方薬が合うと実感するだろうし、

効果が得られない、

もしくは副作用など良くない症状が出てしまった人は、

漢方薬は合わないと判断してしまうのでしょう。

 

漢方薬というのは生薬の組み合わせですので、

その種類は限りなく無限に近いです(病院で処方される顆粒タイプの漢方薬は約150種類ほどですが)。

 

そのため、せいぜい数種類〜10種類服用したからといって、

漢方薬全てが自分に合うとか合わないと判断するのはいかがなものでしょうか。

 

 

 

「漢方薬で治せる症状」+「その人の体質を考慮」

 

これらをきちんと把握することができれば、

体に合った漢方薬にたどり着くことができるものだと、私は思います。

 

 

逆にいうと、これらに当てはまらない病態の場合は、

いくら漢方薬を服用しても治せない(合わない)のだと思います。

 

こんなことを言ってしまっていいのかどうかわかりませんが、

漢方薬で全ての病気を治せとは思っていません。

*西洋医学の方が有効なケースも多いです。

以前のブログでも書きましたが、

たとえ一般に飲みづらい味の漢方薬だとしても、

体に合った漢方薬であれば、美味しく感じるものです。

 

漢方薬はまずい?

 

漢方薬は一般の方でも、

市販でも購入することができますが、

「合う」「合わない」を見極めるのはなかなか大変です。

また、体は常に変化していきますので、

最初に服用した漢方薬をそのままずっと服用し続けていれば良いというわけでもありません。

 

常に状況の変化に合わせて漢方薬も調整して行かなければなりません。

 

それを行うのが漢方の専門家です。

 

漢方薬ってどーなのよって思われている方、

漢方薬を飲んでみたい方、

 

体の不調が良くならない時は、

ぜひ専門家に頼ってみてください。

 

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